サボテンと写真

大好きなサボテンや花の写真を中心にしたブログです。

太平丸系の苗で初めて、ニコリーが開花

ニコリー32017-0428blog

 我が家の太平丸系の苗の中で今年初めての花、エキノカクタス・ニコリーが花を咲かせました。いつもながらきれいな花です。

 苗の直径7.5cmくらいで、花は6cmくらい。まだ全開していないみたいで、少し花びらが立っています。濃いピンクで、花の奥が真っ赤です。花びらの重なり合いの部分のディティールがデジカメでは再現出来ていません。こういう赤や、ピンクの花びらの微妙な重なり合いは、まだうまく再現出来ないようで、いつももどかしく思えます。

 この苗は我が家の4本のニコリーの中では一番小さめで、直棘系。ちょっと外観的には他の苗に勝てない部分があります。肌には虫害と思われる小さな傷もあります。おそらくこれはワタムシの害と思われます。3年ほど前の傷です。こういう害虫は成長点の柔らかい部分を傷つけます。成長点付近に傷が出来るとそこで成長が止まったり、たとえ元に戻ってもその傷はずーっと残ることになります。この傷が下の方に回るまでには10年くらいかかりそうです。やっぱり、そういう害虫が着かないうちに予防しないといけませんね。害が出てから対策をしても手遅れと言うことが多いです。気をつけましょう。

 最近は定期的にニームを散布するようにしています。いろんな害虫が寄りつかなくなる効果がありそうです。皆さんはニームを試されたことがありますか?以前園芸店で元気そうにバラが育っているのを見て、その害虫対策を尋ねたところ、ニームを使用していると聞きました。それ以来、ニームオイルというのを入手して定期的に散布しています。それから害虫が少なくなったように感じています。
まだ、これが決定的な手法かどうかは模索中ではありますが・・・・・・。
    




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  1. 2017/05/12(金) 21:37:52|
  2. エキノカクタス
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太平丸の仲間達

黒刺太平丸2017-0428blog

春の成長期とあって、エキノカクタス・太平丸の仲間達も元気に成長を始めました。

 上の写真は黒刺太平丸と言う名前で入手した苗。刺は真っ黒というわけではないですが、かなり黒っぽく、直棘で強く太い刺です。新刺は赤みが入り、赤黒い色をしています。4年ほど前に7cmくらいの苗を入手したのが今は10.5cmくらいになっています。背が低くて平たく育っています。かなり大きくなりそうです。だいたい、太平丸は背が高くなってくると、それ以上径は大きくならないようで、扇平に育つタイプは大きくなりそうです。我が家では一番大きなのが13cmくらい。太平丸は17-18cmくらいに育つらしいので、一応その辺が目標ではあります。でも成長が余り早くないのでその頃まで育てられるかどうかちょっと疑問ではありますが。

尖紅丸2017-0428blog

 こちらは小型種っぽい尖紅丸。黒くて太短い刺が特徴です。長刺の勇猛さはないですが、端正な姿は良い味わいです。冬の間少し下の方にしわが寄っていましたが、今はふくれてきれいになりました。成長点には綿毛が出てきました。花が出てきそうです。この苗の花は、その姿と似つかわしい、少し小型の花だったと思います。姿も花も小型というのはまた違った魅力があります。ニコリーなどの強刺種ばかりが良いとは言えません。太平丸類はその姿、刺、花など変化のバリエーションが多くて見飽きません。最近は多肉に興味が移って来かけていましたが、やっぱりサボテンも良い物ですね。
    




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  1. 2017/05/11(木) 21:39:37|
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蕾の出てきた金鯱たち

金鯱2-2017-0428blog

 去年から蕾が出たままになっていますエキノカクタス・金鯱です。去年の夏頃から花が咲き始め、そのまま冬が来て、冬の間は蕾は出てきてはいなかったようですが、蕾と花殻は着いたままになっていました。この金鯱の花というのは蕾なのか花が咲き終わった花殻なのかよくわかりません。花が咲き終わったら自然に種が出来ます。去年は5個ほど花殻を取って、種を収穫しました。別に播く予定はないので、もし欲しい方があればコメントいただければお送り出来ます。

 今白い綿毛が出てきているのが新しい蕾の所でしょう。また今年も花を咲かせてくれそうです。

金鯱1-2017-0428-2blog

 こちらは別の苗。一番上の写真の苗は28cmくらいの大きさですが、3年ほど前から毎年花を咲かせてくれています。こちらの苗は実は斑入りで、直径は32cmほど。こちらの方が少し大きいです。写真では斑の具合がよくわからないかもしれませんが、全体の2/3くらいに刷毛斑がはいっています。金鯱の斑入りは結構珍しいのではと思います。わたしの若い頃に結構な値段していたと記憶しています。もう45年ほど前の話なので、金額までは思い出せませんが。

金鯱1-2017-0428-1blog

 こちらにも頂部に綿毛が盛り上がってきました。おそらく蕾でしょう。この苗は3-4年前に2年続けて花が咲き、その後、また2年ほど花が咲きませんでした。原因はよくわかりませんが、その間も成長はしていたようですので、余り気にしないようにしています。いずれにしても花が咲くことは有り難いことです。花が咲けば種が取れます。金鯱は自家授精しますので花さえ咲けばまず種が取れるというのは間違いないでしょう。斑入り種の種なら斑入りが出る確率は大です。でも3年程前の種からは斑入りの苗は得られませんでした。その時は発芽の管理が良くなくて余りたくさん発芽しなかったのもその原因ではないかと思われます。

 今年種が取れればぜひもう一度実生して斑入り苗を目指してやってみたいと思っています。でもまだ開花まで大分時間がかかりそうです。待ち遠しいことです。
    




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  1. 2017/05/10(水) 21:35:33|
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短刺金鯱実生苗

短刺金鯱2017-0409blog

 4年ほど前、アメリカのメサガーデンで種子を購入し、エキノカクタス・短刺金鯱を実生しました。小さな小袋を一つ購入して蒔いたところ、中の種は15粒ほどでした。それを蒔いて発芽は8本ほど。そのうち2本が短刺で、他は普通の長い刺の金鯱が生まれました。おそらく、この種は短刺金鯱の自家受精で得られた物でしょうが、もともと、金鯱そのものが刺が長いのが原種です。突然変異で生まれた短刺種というのは劣性遺伝になるのでしょう。短刺が生まれる確率は低そうです。

 2本だけ生まれた短刺金鯱ですが、そのうち1本だけが育ちました。今ようやく直径9cmほど。ようやく金鯱らしさが出てきました。小さな時は刺座が疣のように独立していて、マミラリアに近いような雰囲気でしたが、大きくなるに従って疣が繋がって稜線へと変わっていきます。刺座の毛もだんだんに増えてきます。金鯱の古株は頂点の金色の刺と毛が何とも言えぬ魅力になります。

 私は昔から金鯱が好きで、45年前からの生き残り株が6株ほどあります。十分な世話や植え替えが出来ていなかったために、年数ほどの大きさにななっていませんが、手抜き栽培でも枯れない丈夫さを持っています。去年から咲き続けている苗や、斑入りの大株もまた掲載したいと思います。ここ数年花が咲かなかった斑入りの金鯱に今年は蕾が出てきているようです。金鯱は自家受精で種が取れます。ぜひもう一度斑入りの種まきをしたいと思っています。前回の種からは全く斑入りが出ませんでした。今度はどうかな?まただめかもしれませんが・・・・・。
    




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  1. 2017/04/20(木) 21:22:21|
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赤い新刺の太平丸・ニコリー

太平丸ニコリー2017-0409blog

 最近生育の良いハオルチアなどの多肉に気を取られていて、サボテンの事を忘れていました。

 しばらく見ないうちに太平丸・ニコリーに新刺が出てきていました。赤いきれいな刺です。太平丸系はこの新刺の赤さが魅力の一つでもあります。よく見ると、蕾らしき綿毛の盛り上がりも見られます。この苗は今で直径8cmくらい。太平丸では中苗というくらいの大きさでしょうか。太平丸は大きな物では直径16cmくらいになるそうですが、私の所の苗はせいぜい12cmくらいまで。なかなか大きくなりません。

 種類と系統によりますが、太平丸の仲間の新刺は赤くてきれいなものが多いです。太くて真っ赤な新刺が出てくると見ていてわくわくします。でも太平丸系の苗もある程度大きくなると、成長が遅めになり、毎年春に出てくる新刺の数が減ってきます。うまく育てればもっと勢いよく新刺を出してくれるのかもしれませんが、私の所では7-8cm以上になると毎年数個の新刺が出るのが精一杯です。その赤い新刺が見られなくなると、成長しているのかどうかもよくわからないような状態になります。もちろん元気に育っている苗は何度も花を咲かせてくれたりもします。太平丸系の花はピンクの大輪で大変きれいです。

  どうも私にとっては太平丸系の苗は3cm~5cm位の時が一番新刺がきれいでよく伸びて、魅力があるように感じます。まだ余り刺の数が多くなくて、新刺の赤さがよくめだちます。

 まあ、今年は体調の関係もあって、太平丸系の植え替えがほとんど出来ていません。そのため、生育が芳しくないのもありそうです。遅ればせながら先週末に大きめの苗3鉢程植え替えしました。時期的にはちょっと遅めです。まだ他に10鉢以上あるでしょう。少し遅れても、やっぱり植え替えした方が良さそうですね。何とか次の週末にも続きをしたいと思っているのですが・・・・。
    




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  1. 2017/04/18(火) 20:32:55|
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Author:ysc726
サボテンとカメラを趣味とする男性です。
サボテンの魅力を引き出してサボテン愛好家を少しでも増やせるようなブログにしたいと思っています。
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