サボテンと写真

大好きなサボテンや花の写真を中心にしたブログです。

ヘキラン錦の花が咲きました。

ヘキラン錦花2017-0415-1blog

 アストロフィツム・ヘキラン錦の花が咲きました。二株同時に花が咲きました。以前なら迷わず交配したところですが、今年は十分時間が取れそうにないので、交配はやめました。

 こちらの株は4年ほど前に自家実生して生まれた苗。この苗は接がずに実生苗のまま育てた物。元々成長は比較的早いので、接ぎ木しなくても結構育ちます。斑柄は全体の7割くらいがハケ斑状になっていて、まずまずというところ。斑の部分が赤みを帯びています。と言っても赤斑ということではなく、黄色の斑が太陽光をよく浴びて赤くなった物です。これは、緋牡丹錦の斑が夏場黄色くて、冬から春にかけて赤くなるのと同じと思われます。でもなかなかきれいです。

ヘキラン錦花2017-0415-2blog

 こちらは接ぎ木苗。去年、キリンウチワ接ぎの苗に出ていた子供を掻き取って、袖ヶ浦に接いだ物です。こちらは同じ条件下で育てても、赤くなりません。接ぎ木で元気が良いので次々に蕾を出してきています。

 当然と言えば当然ですが、ランポー系の花の色は黄色です。同じアストロフィツム属でも兜丸や瑞鳳玉は底が赤い花色をしています。ランポーでそんな赤みの入った花色の苗が出来ないかなーと、思うときがあります。ランポー系は育てやすくて好きですが、花はちょっと物足りない感じ。瑞鳳玉のように大きくて底が赤い花が咲けばさぞ魅力的なんでしょうが。瑞鳳玉とは交配出来ないんでしょうね。今度試してみようかと思います。ダメ元で。ちょうど瑞鳳玉に花が咲きそうですので、花時が合えば試してみましょう。
    




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  1. 2017/04/22(土) 21:56:28|
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ランポー系の実生苗

恩塚ランポー中苗2017-0403blog

4年ほど前、ランポー系の苗を色々交配して種を取り、いっぱい実生しました。

その中には、三角恩塚ランポー、三角ヘキラン、ヘキラン錦などがありました。ランポー系の苗は花付きもよく、かなり育てやすいので今でも大分残っています。特に、三角恩塚ランポーと三角ヘキランの交配では三角の白点のないのやあるのがかなりたくさん出ました。三角同志でも4角や5角も出来ますが、やっぱり三角の物が一番多く出ました。もっとも、ランポー系は元々が5角なので、三角や四角の物も大きくなるにしたがって増稜する物もあります。

 写真上は恩塚系の四角と三角のランポーです。白点が濃くて真っ白に近いです。三角の物は少し身割れしています。稜数が少ない苗はどうしても身割れしやすいようです。表面積が足りないのでしょう。

ランポー系実生中苗2017-0403blog

 こちらは恩塚系2本と四角ヘキランです。右下の苗は白点が濃くてわかりにくいですが、斑入りです。水をかければ斑が見えてきますが、普通の状態では斑はほとんど見えません。これも元は3角で1稜増えて四角になっています。そのうち5角になってくるかもしれません。私の所では10cm近くまで3角だった物もやっぱり増稜して4角になってきた物があります。ずーと三角のままというのは難しそうです。

 これらの苗も4-6cmになり、そろそろ独り立ちの時期が来ています。大きめのから1本植えに直していこうかと思います。もうすぐ花も咲きそうですので。
    




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  1. 2017/04/10(月) 21:41:44|
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ヘキラン錦の接ぎ下ろし苗

ヘキラン錦6苗2016-0403blog

 一昨年、キリンウチワに実生接ぎしていたヘキラン錦を接ぎ下ろしし、自根にして育てています。接ぎ木の時に子供が出ていた物は普通にカキコとして挿し木するとうまく根を出しました。接ぎ穂の親の方も、台木部分を残さずに切り取り、挿し木するとたいていはうまく根を出してくれます。これはランポーkに限ってのことで、他の品種ではうまく根を出さないものも多くあります。

 上の写真は挿し木してしばらくの頃、去年の4月はじめの写真です。ようやく根が出て太ってきた頃。6本植えで隣同士がくっついてきています。それを去年の夏の終わり頃に植え替えしました。

ヘキラン錦接ぎ下ろし2017-2012blog

 6本あった苗の内5本を寄せ植えしています。今は休眠期なのでそれほど大きくなってはいませんが、少し赤みを帯びて、寸法も少しばかり大きくなっているのもあります。

ヘキラン錦小2017-2012blog

 6本の内、一番斑回りの良いのを単独で別の鉢に植えました。寸法は4cmほどですがかなりいい斑柄です。これは実生接ぎのヘキラン錦の苗に出てきた子供の内の1個。ランポウ類は実生接ぎするとよく子供を出します。親の斑柄が良くなくてもたまたま良い斑の部分から出てきた子供なら、良い斑柄になることもあります。

 ランポー類は接ぎ下ろしがうまくいくので、ヘキラン錦は結構自根にした物が残っています。それに比べて、同じアストロフィツム属であっても、兜丸系はどうもうまくいきません。元々背が低いこともありますが、胴切りしても根がでないことが多く、干からびてそのまま腐ってしまうことも多いです。どうも私の技術ではランポー系が関の山と言うことでしょうか。
    




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  1. 2017/02/13(月) 22:48:38|
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あの赤かったヘキラン錦達は・・・・

ヘキラン錦接ぎ木2016-1106blog

 ヘキラン錦の接ぎ木苗です。

 2年ほど前までは冬場は真っ赤になっていました。果たして今年はどうでしょう。去年は赤くなるかと期待しましたが、余り色付かず、結局中途半端な色合いで終わってしまいました。

ヘキラン錦紅葉2016-0118blog

 これが今年の初め、2016年1月18日の写真です。ほんの少し赤みが出ている程度で、ほとんど色変わりなしといってもいい状態でした。球体は現在の方が少し大きくなっています。やっぱり、ヘキラン錦の斑の部分というのは大きくなるに従って色づきが少なくなるのでしょうか。

紅葉ヘキラン錦3-2015-0215blog

 これがその1年ほど前2015年2月の写真。同じ苗とは思えないほどの色合いです。この苗は4本ある内の一番上側の苗です。

 やっぱり色づきが見たいので、少し寒さに遭わせてやろうかなと思っています。最近は温室内も加温して夜間の設定温度は16度になっています。エケベリアなどの多肉も寒さに遭わないと色付かないようなので、サボテンも同じではないかと考えました。寒さで凍って腐っては元も子もないので、霜が降りない時を見計らって野外で夜を越させるようにさせてみようかと思います。果たしてうまくいくでしょうか。
     




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  1. 2016/11/13(日) 20:55:49|
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紅葉ヘキランの実生小苗

紅葉ヘキラン小苗2016-1016blog

 一昨年の実生苗です。手前が兜錦。奥が紅葉(系)ヘキランです。

 いつものことですが、兜錦は成長不良。紅葉ヘキランは一応うまく成長しているようです。この紅葉ヘキラン、ついこの間までは全部緑の状態でした。それが少し気温が下がってきたら、成長点付近が赤くなってきました。これらの苗はまだ1cmくらい。これから大きくなってくるとどうなるか、まだわかりません。

 以前別の苗でこれくらいの大きさの時には赤い苗も次第に大きくなるに従って赤みがなくなり、普通の緑の苗になってしまった物がありました。どうも小さな時には赤みが出やすく、大きくなるに従ってそれがなくなる事が多いようです。これはうちの実生苗だけかもしれませんが、元々この親苗も赤みのない緑の苗でした。その遺伝子の中に少し紅葉の性質を持っていて、それが小さな苗の時だけ表れるようです。出来ることならずーっと大きくなるまで赤いままでいて欲しいのですが、どうも難しそうです。

 そういえばヘキラン錦の斑の部分が赤くなる苗も、大きくなるに従って赤みが出にくくなるように感じます。去年真っ赤になったヘキラン錦も今では黄色になっています。これから赤みが増すとは思いますが、真っ赤になるかどうかはわかりません。気をつけて観察していましょう。また経過はその都度ご報告したいと思います。
     




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  1. 2016/10/23(日) 22:52:21|
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Author:ysc726
サボテンとカメラを趣味とする男性です。
サボテンの魅力を引き出してサボテン愛好家を少しでも増やせるようなブログにしたいと思っています。
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