サボテンと写真

大好きなサボテンや花の写真を中心にしたブログです。

王冠竜の種収穫

王冠竜種2013-0525blog

 私の温室には40年前からのフェロカクタス・王冠竜が2株ありまして、今年も春先に花を咲かせました。

 せっかく2株あるのだから一度交配してみようということで、今年は少しずつ交配してみました。花はたくさん咲きましたが、余りたくさん種を取ると親苗が弱るので、交配は少しだけにしています。

 こちらの苗は白肌に金色の刺が綺麗に並んだ、大好きな苗です。果実は2個出来ています。その内の1個が白くなってもうそろそろ収穫出来そうです。

 王冠竜の果実は初めてなので、知りませんでしたが、熟れてくると白くなるんですね。サボテンの多くは果実は赤い色をしています。それは鳥などに食べられやすいように、目立つ色になっているのかと思います。白い果実は余り見たことがありません。

 今年は春先に成長点付近に出た蜜のような物を、綿棒で絡め取りましたので、刺座の汚れはありません。下の方で汚れているのはその蜜のせいです。やっぱり汚れのない刺座は綺麗です。

王冠竜果実2013-0531-1blog

 王冠竜の果実です。思ったよりも小さいです。完熟すると引っ張ったときにすーと取れます。引っ張っても取れないのは熟してないからです。

王冠竜果実2013-0531-2blog

 果実を割ってみました。半透明の果肉に包まれて黒い種が入っています。種の数は30個くらいでしょう。ちょっと少なめです。

 これを果肉ごと目の細かい茶こしに取り、流水で洗い流します。そして種だけになったらそのまま乾燥させます。小さいのですぐに乾きます。乾いてからポリ袋などに取り込み、保存します。

 良くサボテンの種屋さんでトレーシングペーパーのような紙に入れられて送られてきますが、紙がいいのか、ポリ袋などがいいのかよくわかりません。空気を遮断する方がいいのか、呼吸させる方がいいのかどちらでしょう。

 草花や野菜の種は密封されて売られています。それならポリ袋の方が良さそうですが・・・。






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  1. 2013/05/31(金) 21:51:15|
  2. フェロカクタス
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ロビオプシスの花No3

ロビオプシス赤花2013-0528-1blog

 ロビオプシスの花No3が咲きました。

 いい色合いです。赤味を帯びたピンクで、バラ色というか非常に気品のある色合いです。昼咲きで、日中に開花を楽しめるところがまたいいです。原種の短毛丸などは夜咲きのため知らないうちに花が終わってしまっていたこともありました。

 この苗は、前にご紹介した2種の苗と同じ方から購入した物で、花の色がわからないということで、比較的安く入手できました。花の咲くまでどんな花なのか不安でしたが、咲いてびっくり玉手箱です。この花色は気に入りました。

 ロビオプシスは、美花種として有名なロビビア属のサボテンと、花が大きく夜咲きのエキノプシス属のサボテンを交配して作られたそうです。1/2の確率なら、夜咲きになっても不思議はないですが、昼咲きの方が何かと楽しめます。よくぞこんなに綺麗な花のサボテンを作り出した物と感心します。

 ここのところ梅雨入りで曇りや雨の時が多く、この写真もストロボを使用して撮影しました。普通、ストロボをダイレクトに当てると、強い影が出来て不自然になることが多いですが、今回はストロボを上向きにセットし、反射板を使用して取りました。比較的影が気にならずに綺麗に取れていると思います。それでも太陽光の方が自然なのに間違いはないでしょう。曇りの日にストロボを使用しないで撮影するとコントラストの低い、くすんだ写真になります。やはり天候の良くないときはストロボが必要でしょう。

ロビオプシス赤花2013-0528-2blog

 と、よくよく見ると、また花の中に何か赤い物が・・・。

 また、赤ダニのようです。

ロビオプシス赤花赤ダニ2013-0528blog

 また、花の雄しべの所にいます。どう見ても花粉を食べているように見えます。どういう事でしょうか。

 ピンセットで取って、やっつけようとすると、落ちてどこかに行ってしまいました。

 まあ、いいか。ということでそのままにしておきました。また出来くればやっつけてやります。
 赤ダニは昼間の太陽光線が当たっている頃は出てこず、夕方や、曇りの日などに出てくるようです。私も夕方ハウスに行くと、時々見かけます。その都度つぶしてやっつけていますが、これで被害が出なければいいのですが。






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  1. 2013/05/30(木) 22:35:19|
  2. ロビオプシス
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白刺大統領接ぎ木のカキコ取り

白刺大統領接ぎ木2013-0525-0blog

 去年の春先にキリンウチワに接ぎ木したテロカクタス・白刺大統領です。

 かなり大きくなりました。同時に接いだ五色大統領ほどではないですが、大きな方が5cm、小さい方が4cmくらいになっています。ついこの間まで蕾は出なかったので今年は花は咲かないものかと思っていました。それが今回見ると、蕾が1個出ているではないですか。何とか今年中に花が咲きそうです。

白刺大統領接ぎ木2013-0525-2blog

 でもこのままでは、子がじゃまをして横を向いてしまっています。こういう玉サボテンは2頭立てというのは余り面白くないので、この際、子をはずしてやろうと決めました。

 刺が密集しているので切りにくかったですが、鋏でえいやーとばかりに切りました。そうすると思ったほど堅くはなく割合簡単に取れました。以前太平丸の子をはずしたときよりも簡単でした。刺は多いですが、肉質が柔らかそうです。

白刺大統領接ぎ木2013-0525blog

 切り口はこんな感じです。髄の部分が大きく傷口はかなり大きいです。子に押されて主頭の方はかなり傾いています。だんだん直ってくれるかなーと期待します。

白刺大統領カキコ2013-0525blog

 子の方はこんな感じです。鋏で切ったので切り口がちょっとぎざぎざしています。少し整えて、しっかり乾燥させてから植え付けです。

 果たしてスムーズに根が出るでしょうか。接ぎ木苗のカキコは根が出にくいことが多いようですが、キリンウチワ接ぎは比較的出やすいように感じています。どれくらいで根が出るか記録を取ってみようと思います。

 またご報告します。






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  1. 2013/05/29(水) 22:46:16|
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大きくなりました。小人の帽子

小人の帽子2013-0525-1blog

 エピテランサ・小人の帽子です。

 3年前に購入してからかなり大きくなりました。

 購入当初は一頭一頭はかなり小さく、まだ花も咲きませんでした。1年ほど育てると成長点付近に綿毛が出始め、その中からかわいい白い花を咲かせるようになりました。

 小人の帽子は細かな刺を持ったエピテランサの中でも特に繊細で、刺と疣共に一番小さいのではないかと思われます。細かな刺を密集してその中からかわいい花を咲かせます。成長点に綿毛が出来てこないと花は咲かないようです。この株は12頭くらいの群生ですが一番外側の子にだけはまだ花が咲いていません。

小人の帽子2013-0521-2blog

 花の咲いているのを観察していると、変な物が・・・・。

小人の帽子2013-0521-1blog

 これはひょっとして、赤ダニではないですか。

 サボテンに付く害虫の中でも特にたちの悪い害虫です。こいつに食われると綺麗な肌も変色し、見にくくただれたようになるといわれています。私も実際にどんな風な被害が出るか確認したわけではないですが、サボテンの栽培書にはそう書かれています。

 そういえば先日から時々赤い物がサボテンハウスの中をうろついています。余りたくさんの数ではないので放っていましたが、これは何とかしないといけないかも知れません。

 去年、殺ダニ剤の劇薬指定の薬を購入して捲きました。しかしその後皮膚がかぶれて大変な目に遭い、薬を使うのが怖くなりました。なので、当面は木酢液をまくだけで様子を見ようと思っています。木酢液は殺虫剤ではないですが、虫が嫌う成分を含んでいるため、虫が少なくなるように思います。どうかこれで害虫がいなくなりますように。

 それにしても、この赤ダニ(本当の赤ダニかどうかははっきりしませんが)は、花の花粉を食べているように見えます。赤ダニは花粉をえさにしているのでしょうか。






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  1. 2013/05/28(火) 22:20:38|
  2. エピテランサ
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新天地錦の実生小苗

新天地錦小苗2013-0411blog

 写真は、ギムノカリウム・新天地錦の実生小苗です。

 2年前の秋に実生して、現在1cm前後になっています。

 この親苗の新天地錦は、私が40年前から育てていた苗でしたが、ちょうど2年前に枯れてしまいました。
斑柄は余り大して良くないない苗でしたが、40年生き延びていて何とか再生したかったのですが、株の側面から腐りが進行して結局食い止められずそのまま枯れてしまいました。枯れる間際に一輪だけ花を咲かせ、その花の花粉を他の斑のない新天地に交配したところ2個ばかり結実しました。

 その種を取って蒔いたのがこれです。新天地の種は小さく、ひとつの果実にかなりたくさん入っています。それで採種した種はかなりたくさんありましたので、蒔きましたが、なかなか斑入りは出ず、結局数百蒔いて、数本だけしか斑入りは得られませんでした。その中の4本がこれです。

 斑入り苗を親株として交配すると、片親だけが斑入りの場合、斑入り苗が得られる確率はかなり低いです。兜丸などでは数%の時もあれば、0%の時もあります。また、全斑ばかりで葉緑素が全くなくて育たないときもあります。今回の新天地では斑入りの確率は1-2%くらいだったのではないかと思います。

 その中でも良斑と言えそうなのは1-2本だけです。なかなかうまくいかない物です。

 でも何とか40年前の新天地錦の子孫を残せただけでも有り難いと思わなければならないでしょう。

 私の所にある新天地は、40年前に、近くにあったサボテン屋さんで一番刺の立派なのを入手して育てた物なので、刺の立派なのが自慢でもあります。得てして、斑入り苗は刺の貧弱なのが多くなりがちですが、刺の立派な新天地錦として育てたいと思います。今のところまずまずの刺が出ているみたいです。

 こうやってみると、新天地にも白刺系と赤刺系があります。やっぱり赤刺系の方が魅力があります。同じ時の実生苗から選別した斑なし苗が2鉢あります。その中からいい赤刺系の苗を増やしたい物です。






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  1. 2013/05/27(月) 22:42:18|
  2. ギムノカリウム
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薫光殿の花

薫光殿2013-0521-1blog

 クラインジア属・薫光殿の花が咲きました。

 3年前から毎年咲いています。一応この種の苗は開花もほぼ順調です。冬の加温が高めだった影響は見られないようです。この日は3個の花でしたが、まだ蕾は数個残っていますので引き続き咲くでしょう。

 濃いピンクの直径4cmくらいの結構大きい花です。クラインジア属はマミラリアの近縁種とされており、この薫光殿のマミラリアと同じような疣と刺を持っています。そんな仲間の中でもかなり大きな花が特徴です。

薫光殿2013-0521-4blog

 写真で撮ると花は、濃いピンクの濃淡のない色合いに写りますが、実際は微妙な色の変化があり、もっと綺麗です。私の使用しているPENTAX K5では何回とっても同じような写り方になってしまいます。どうも赤系の微妙な色合いの変化は表現しきれないようです。これまで何度も撮影していますが、特に赤い花の場合にいつも同じ事を感じます。今度別のカメラで色合いの出方を試してみようと思います。

 デジカメも日ごとに画質が向上していますが、まだ完璧と言うほどではありません。特にこういうハイコントラストの色合いや、微妙な色変化、薄暗い場所での色の出方などは、まだまだと感じることが多々あります。

 PENTAXの新しい一眼のモデルが発売されないか待っているのですが。今年の秋あたりに期待です。






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  1. 2013/05/26(日) 21:45:34|
  2. クラインジア
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紫太陽の花咲きました。

紫太陽花2013-0521-1blog

 エキノケレウス・紫太陽の花が咲きました。

 やっぱりエキノケレウスの花は立派です。濃いピンクで中心部分が少し薄い色になっています。直径は約11cmあります。綺麗ですが、開花期間は長くて2日、大きな花ほど寿命は短い傾向にあります。

 エキノケレウス属の特徴で、花筒の部分には刺があります。普通のサボテンは花筒の部分には刺はありません。これは花を外敵から保護する目的なんでしょうか。

紫太陽花2013-0521-2blog

 この写真は開花しかけの頃で、まだ満開一歩手前の状態です。

大統領と紫太陽の花2013-0521-2blog

  そして翌日、ちょうど花の大きなテロカクタス・大統領が開花していましたので並べて写真を撮りました。左が大統領、右が紫太陽です。中心部分が赤いのと、白いの。対照的な色合いです。どちらも綺麗で大きな花ですが、サイズでは紫太陽に軍配です。
 
 どちらも天候がよい物で、花びらが反り返っています。特に紫太陽は2日目という事もあり、花びらが垂れ気味です。紫太陽の花が11cm、大統領の花が10cmでした。この大統領の花は5-6個目で少し前に種を取った後のため、少し勢いが衰えてサイズが小振りでした。本来はほぼ同じくらいのサイズと思います。

 花の立派さでは両者に拍手です。サボテンの花はどうのこうの言ってもやっぱりピンク系が一番綺麗に感じます。

 去年この紫太陽の花が咲いたとき、エキノケレウス属のサボテンを少し育ててみたくなり、数種類種を蒔きました。少しだけ発芽しています。もうしばらくするとキリンウチワに接いでみようかなと思っています。うまくいけばお慰みです。






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  1. 2013/05/25(土) 22:26:37|
  2. エキノケレウス
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40年生き残った大鳳玉

大鳳玉2013-0518-1blog

 このアストロフィツム属・大鳳玉はもう40年以上我が家にいます。3年くらい前までは瀕死の状態で、肌には見にくいかさぶたが出来、成長もせずほとんど再生不可能かと思いました。それでもせっかくわたしの若い頃からいるのだから、何とか生き返らせてやろうと、植え替えをして世話をしてやっていると、去年くらいから少しずつ元気になってきました。

大鳳玉2013-0518-2blog

 写真の下の方が白くかさぶたのようになっています。日焼けだったでしょうか。それとも老化現象かもしれません。中央部分から上はかなり綺麗です。この部分が3年前から成長したところです。

 花も綺麗なのを咲かせるようになりました。去年は確か一輪だけ咲いたと思います。今年は2回目の開花で、合計3輪咲いています。アストロフィツム属のサボテンは調子が良ければ春から秋まで継続して花を咲かせます。この大鳳玉の花も瑞鳳玉ほど大きくはないですが、直径5cmくらいの底紅色の綺麗な花を咲かせます。また、アストロフィツム属の中では刺の立派さでも有名です。ちょっとうねった長い刺を体に巻き付かせるようにして出します。花のない時はそんな姿もいい物です。

 この苗も花が一段落した頃に胴切りして綺麗な上半分にしてやろうかなと思っています。胴切りすると根が出るかどうかちょっと心配ですが、うまくいけばいい形の苗にすることが出来ます。これはやってみるべきでしょう。






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  1. 2013/05/24(金) 23:42:18|
  2. アストロフィツム
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ナピナの単管咲きました。

ナピナ大花2013-0520-2blog

 去年入手して開花を待ち望んでいたマミラリア・ナピナの単管がようやく開花しました。蕾が見えかけてから2ヶ月くらいかかったでしょうか。待ちくたびれましたが、ようやく咲きました。

 今までの2株に劣らず綺麗な花です。ナピナの開花球3本はそれぞれ少しずつ花の色や花弁の形などが異なります。でもどれも薄いピンクの花で濃いピンクの中筋があるのが共通です。花の大きさはマミラリアとしては大きく4-5cmあります。バラ丸の花によく似た花で、比べると、バラ丸はピンクの中筋が中心部分ほど濃くなっていますが、ナピナは外周部分が濃くなっています。それでちょっと変わった雰囲気があります。

ナピナ大花2013-0520-4blog

 この苗もかなりたくさんの蕾がありますが、全部咲くかどうかちょっと疑問です。成長は確かにしていますが、余り旺盛と言うほどでもなく、全ての花を咲かせるには十分でないかもしれません。

 去年、入手したときから”し”の字型に曲がっていまして、支柱を立てたりしながら矯正しようとしましたが、うまくいかず、結局曲がったままです。今年花が終わった頃に3つ切りして上を挿し木し、中間部分を接ぎ木してみようと思っています。下からはおそらく子が出てくれるでしょう。こんな曲がったままではちょっと見た目がもう一つです。

ナピナ接ぎ木花2013-0520-1blog

 ちょうど相前後して、キリンウチワ接ぎのナピナも開花しました。こちらは2個目の花です。前回は最初の花のためか、花が少し歪んでいましたが、今度は綺麗に咲きました。これにもまだたくさん蕾があります。なかなか咲きませんが、残りの蕾が一度に咲けばかなり見事になるのでしょう。同時開花になることを祈っておきましょう。






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  1. 2013/05/23(木) 22:33:00|
  2. マミラリア
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キリンウチワ接ぎ木の発根

五色大統領接ぎ木2013-0519-1blog

 キリンウチワに実生接ぎしたテロカクタス・五色大統領です。

 1年半ほど前に実生接ぎして今は直径6cmくらいになりました。かなりの成長具合です。蕾が3個見えますがなかなか大きくなりません。養分が十分に行き届かないと、途中で蕾が落ちてしまうことがあります。うまく咲きますように・・・。

 と思いながら見ていると、下の方になにやら細い物が・・・・・。

五色大統領接ぎ木2013-0519-2blog

 これはひょっとして根ではないですか。

 そう。

 これは紛れもなく根です。接ぎ木苗に穂の方から根を出すなんて、袖ヶ浦や竜神木では考えられないことです。接ぎ木苗を下ろす場合にも、台木を切り取ってしまうと、なかなか根が出ないのが普通です。こんな風に接いでいるときから根がで始めるなら、接ぎ下ろしもスムーズに行くことでしょう。

 私はキリンウチワの接ぎ木は2年前から行って、かなりの数を接ぎました。でも接ぎ下ろしはまだ経験がありません。うまく降ろせるか心配でしたが、こういう風に降ろす前から根を出してくれていると安心して降ろせます。

 まだ断定は出来ませんが、キリンウチワは接ぎ下ろしがしやすそうな感じです。

 他のキリンウチワ接ぎの苗を調べましたが、1本だけ精巧殿変種の苗に根が出始めているのがありました。おそらく穂の方がかなり大きくなって、台木の栄養分が足りなくなってくると、根を出し始めるのかなと推測します。これから他の苗も気をつけてみるようにします。根が出始めてから下ろせばほとんど大丈夫でしょう。

 私の温室には40年以上前の袖ヶ浦の接ぎ木苗が何本かあります。それらはまだ元気ですが、その根は40年たっても台木から出ているのみで、穂の方からは全く出ていません。だから接ぎ下ろし苗はいつまでたっても台木付きのままです。

 もしキリンウチワの接ぎ下ろしがうまくいけば、数年後には普通の正木と変わらない根の状態になりそうです。まだ実際には接ぎ下ろしをおこなっていませんので、結論は後日に持ち越しです。

 この五色大統領は、花が咲き終わったあと、この夏にでも接ぎ下ろしをしてみようかなと思っています。さて結果はどうなるでしょう。






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  1. 2013/05/22(水) 22:34:25|
  2. 接ぎ木・接ぎ下ろし
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ペレツデラロサエの群生株

ペレツデラロサエ1-2013-0515-1blog

 わたしの所にはマミラリア・ペレツデラロサエの群生株が2本あります。

 上の写真は2年前に大阪の山城愛仙園で購入した苗です。購入後しばらくは少し新刺も見えていましたが、その後ご機嫌を損ね、ずーっとほとんど眠ったような状態でした。今年になって根を調べるとほとんど伸びてなく、赤ぐされの箇所がありました。それを綺麗に除去して植え直して、ようやく少し新刺が出てきました。ほぼ一年ぶりの新刺です。

 ペレツデラロサエの新刺は少し赤っぽくて先端が黒くその鈎棘が白い縁棘との対比で綺麗です。この苗は特に長い間休眠状態だったためか、白い縁棘が密集してひときわ白く綺麗です。

ペレツデラロサエ1-2013-0515-2blog

 成長点付近には白い綿毛も出しています。2年前から寸法はほとんど大きくなっていません。広がりで8cmくらいです。これからは順調に育ってくれるかと期待しています。苗の素性は良さそうですので。

ペレツデラロサエ2-2013-0502-1blog

 こちらの苗は2年前に単管の苗を胴切りして子吹きさせ、わたしが群生株として作った苗です。こちらは生育が良く、わずか2年で広がり12cmくらいになりました。ここ1年で最初の株を追い越して遙かに大きくなりました。ペレツデラロサエも順調に育てば結構成長が早く、これくらいの群生株も2年で作れると言うことです。

 最初の苗よりも少し白毛は少ないですが、最近結構白くなってきました。成長が旺盛なときは緑色の肌が目立ちますが、充実してくると白刺と白毛に覆われてくるようです。この苗も今年初めて花を付けました。まだ初めての花なので花数は少なかったですが、来年になればもっといっぱい咲いてくれるでしょう。

ペレツデラロサエ2-2013-0502-2blog

、 私はこのペレツデラロサエが大好きで、もっと綺麗な苗を作れないかと、色々実生したりしながら試しています。中刺が直棘の変種も育てたいと思い、実生しましたがまだ得られていません。2年前に実生した苗が1本、今年綺麗なピンクの花を咲かせました。今後はこの子孫を増やしたいなと考えています。






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  1. 2013/05/21(火) 22:03:25|
  2. マミラリア
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種の採種

瑞鳳兜種2013-0521-1blog

 先日ご報告しましたが、白瑞鳳玉とスーパー兜を交配した種が熟しましたので採取しました。

 予想していたとおり果実が大きい分、中身の種もたくさん入っているようです。兜丸や瑞鳳玉などのアストロフィツム属の品種は、種が大きく2mmくらいあります。そのためかなり大きな果実でもその種の数量はそれほど多くないことが多いです。

 新天地などのギムノカリウム属の品種は種が小さいため、大きめの果実では1000個近い種が入っていることもありますが、それに比べると種が大きいため数量は少なくなります。

瑞鳳兜種2013-0521-2blog

 いつもわたしは種を収穫したら、まず茶こしの中に入れて綺麗に水洗いします。アストロフィツム属の種は少し粘着質の果肉が残っていますので、茶こしに入れて流水で洗い流すようにします。そうしてそのまま水気を切り乾燥させます。

 今回の白瑞鳳・スーパー兜もそうして乾燥させました。正確に数えたわけではありませんが、種の数は200個くらいはありそうです。種は兜丸よりも少し小さいような感じで、同じく三角で内部が空洞になったような形をしています。わたしが収穫したこの種の種の中では最も多い種です。近近蒔いてみましょう。

スーパー兜1種2013-0519blog

 同じ頃、交配していましたスーパー兜2株の種が熟していましたので写真を撮りました。左に倒れているのが種です。兜丸の仲間の種は熟すると実の部分がぷよぷよになって倒れてきます。それを引っ張るとすぐに取れます。

スーパー兜2種2013-0515blog

 もう一株も同じような状態です。同じ時に交配した雄株・雌株なので熟するのもほぼ同じ日になりました。こちらの実は赤い色をしています。種の数はみどりの方が50粒くらい、白い方が70粒くらい取れました。これらはすぐに蒔いて、もうすぐに発芽すると思います。スーパー兜の実生はいろんな白点の出方をするようで興味が尽きません。果たしてどんな子供が生まれるでしょうか。







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  1. 2013/05/20(月) 22:36:00|
  2. アストロフィツム
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テレサエ正木咲きました。

テレサエ正木蕾2013-0512blog

 5月14日のマミラリア・テレサエ正木です。

テレサエ正木2013-0519-1blog

テレサエ正木2013-0519-2blog

 そして昨日5月18日ようやく開花しました。先日の接ぎ木の苗には遠く及びませんが、綺麗な花です。

 このテレサエも接ぎ木苗はかなり成長が早いですが、正木の分はなかなか大きくなりません。別に根腐れを起こしてこじれているわけでもありませんが、さっぱり大きくなりません。2年前に購入してからほんのわずか大きくなったかなという程度です。春から夏にかけての成長期には少しふくらんだかなと思ったら、冬場になると縮んでまた小さくなってしまっていました。一応花も咲いてそれなりに元気そうなのですがサイズは大きくなりません。

 ちょうど2年前に先日の接ぎ木の苗とほぼ同時に入手しました。その時はこちらが3頭立てで直径4cmくらい、接ぎ木苗は1頭立てで直径2cm高さ3cm位と、正木苗の方がむしろ大きかったのですが、今や完全に逆転してしまっています。

 去年のおなじ苗の開花時の写真があったと思って探してみました。

テレサエ2012-0613blog

 去年の6月13日の写真です。

 刺座の数は今年の方が少し多いかなと感じますが、大きさはほとんど変わらないみたいです。

 このテレサエも花が綺麗なので、早く大きくして、たくさん花を咲かせたいのですが、なかなかうまくいきません。こういう成長の遅い品種を、接ぎ木せずに早く大きくする方法というのはないんでしょうか。前に書きました”阿寒の恵み”なんて言う肥料も使用し始めましたが、目に見えて成長を促進するという物ではないようです。万田酵素もしかりです。






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  1. 2013/05/19(日) 19:15:14|
  2. マミラリア
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精巧殿の変な花

精巧殿の変な花2013-0515blog

 また、ペレキフォラ・精巧殿に花が咲きました。

 でも今度の花はかなり変な花です。

 通常、精巧殿の花は成長点付近の頂部から咲きます。この苗も4月頃にかなり頂部から花を咲かせました。その名残が少し残っています。頂部に少し凹んでいる部分がありますが、それが花の咲いた跡です。

 しかし今度の花は根本付近から咲いています。今までこんな花は見たことがありません。その花筒の部分を見ると棘が生えています。また、その付近には子がいくつか出てきています。この花も最初は子だろうと思っていました。それがニョキニョキ伸びてきて蕾になり、花が咲きました。

 どうもこの花は子として出始めて、それが何らかの要因で花に変わったのものでないかと思います。まあ、突然変異の一種でしょう。サボテンにも変わったことが起きる物です。

 でも子が出始めると言うことは有り難いことです。いい形の群生株になりますように。






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  1. 2013/05/18(土) 22:41:17|
  2. ペレキフォラ
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月世界2苗

月世界中2013-0512blog

 エピテランサ・月世界です。

 この苗は3年ほど前に入手した物で、入手した頃は広がり6cmくらいの小さな苗でした。それが、順調に育って今は最大径で11cmくらいまで大きくなってきました。最初はなかった頂部の白い綿毛が増えてきて、白い雪をかぶった山のようになってきました。
月世界中2013-0512-2blog

 この白い綿毛の中から薄いピンクの小さな花を咲かせます。派手さはないですがかわいいです。

 エピテランサはその細かい白い刺が魅力です。若木の時はなかった白毛が増えてきてだんだん白く綺麗になってくる様が育てる喜びになります。この苗もまだ花をつているのは2頭だけです。来年になれば他の子も花を付けるでしょう。ますます綺麗になってくれるでしょうか。

 この苗の2年前の写真を探しました。今のと比べてどうでしょう。

月世界2-2011-04blog
 
 全然姿が違っていますのでとても同じ苗とは思えないです。やっぱり成長と共に姿は変わる物ですね。


 また、うちにはもう少し大きな月世界がもう一株あります。こちらは直径13cmくらいでかなり大きくなっています。

月世界大2013-0512blog

 花がいっぱい咲いて、その花殻がたくさん残っています。所々に自家受精で出来た赤い実があります。これらは一応受精していますが、完全に受精し切れていないため、種は1-2粒くらいしか入っていないことが多いです。完全に受精すれば10-20粒くらい種を作りますが、自家受精ではうまくいかないようです。数本の月世界を寄せ植えにすれば、自然に花粉が飛んでもっと立派な種が取れるでしょう。

 月世界の中刺は真っ白ではなく先端が黒い色をしており、白毛の中からその黒い刺が覗きます。これが真っ白ならなおいいですが、元々そういう特徴がありますので仕方ありません。

 一番目に御所介したくらいの大きさの苗が一番白くて綺麗かもしれません。大きくなると黒い刺が割合目立ちます。

 今度は自分で若苗を胴切りしてもっと大きな群生株を作ってみたくなりました。でもかなり時間がかかりそうです。どうしましょう。






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  1. 2013/05/17(金) 22:52:04|
  2. エピテランサ
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遅れて咲いた精巧殿系の花

精巧殿変種花2013-0515-1blog

 かなり遅れて精巧殿系の花が咲きました。何度見ても綺麗な花です。

 写真はドイツの種屋さんコーレスから買った種を実生し、キリンウチワに実生接ぎした苗の内の一本です。

 ほとんどの物は1ヶ月以上前に開花して、花はほとんど終わっていますが、何本か遅れて花の咲き出した苗があります。この苗は刺の形は精巧殿ですが、花はバラ丸に近いです。少し濃い色の花と薄めの色の花が一緒に咲いています。これは面白い変化だなーとよく見ていると、咲き始めの花は色が濃く、2-3日経過すると色が薄くなることがわかりました。精巧殿やバラ丸の花は2-3日咲き続けますのでその間に少し色が変わるようです。こんな現象は他のサボテンでもありました。ピンク花の白星もそうでした。蕾が開きかけた頃は色が濃く、次第に色が薄くなっていくことがあります。

精巧殿変種花2013-0515-2blog

 この苗は今2頭だけの状態ですが、もっと大きな群生にしたいと思っています。自然な子吹きを待つか、強制的に芯止めまたは胴切りをするか迷うところです。他の数本の同じ精巧殿系の苗も、子吹きを始めているのとそうでないのとがあります。

 出来れば10頭くらいの群生株にしたいところですが、それには胴切りがやっぱり良さそうに思います。

 でも、もし失敗したらせっかくの苗がだめになりそうで踏ん切りが付きません。どうしましょう。






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  1. 2013/05/16(木) 22:36:22|
  2. ペレキフォラ
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紅鷹のピカピカの花

紅鷹花2013-0502-1blog

 少し前、ブロ友のさぼちゃん大好きさんがブログで紅鷹の花が光沢があって綺麗という話を載せてられました。確かにその通りです。わたしも言われるまで気にしていませんでしたが、よくよく見ると非常にピカピカの綺麗な花です。

 テロカクタスの花はどれも綺麗な花を咲かせます。大統領の花も綺麗です。大統領に比べると紅貴の花は色が濃く、ピンクというよりは赤紫と呼ぶ方があっています。中心部は大統領と同じ真っ赤です。花径は7-8cmでかなり大きい方です。

紅鷹1-2013-0418blog

 天候が良くて外気温が高くなると、こういう風に花びらが反り返ってきます。こうなると余計に太陽光を反射してリング状に反射して光の輪が出来るようです。

 それにしてもこの紅鷹はテロカクタスらしからぬ風情と味わいを持っています。花の綺麗さもさることながら、刺の魅力も楽しめます。太くて赤い刺はまるでフェロカクタスの刺物種のようにも見えます。

 普通、大統領などは、8-10cmで体型はそれ以上大きくならず、だんだん背が高くなってきます。それに比べて紅鷹はもっと大きくなり、背の低いどっしりした体型を維持しています。わたしの苗もまだ10cmくらいですが背が低くまだまだ大きくなりそうです。どれくらいまで大きくなるかよく知りませんが、15cmくらいにはなりそうです。

 刺の魅力で、花のない時期でも楽しめます。今年もう一本の苗が自然受精して種がすこし出来ました。蒔いて実生を試してみましょうか。






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  1. 2013/05/15(水) 22:44:56|
  2. テロカクタス
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今年はうまく咲かない白鳥の花

白鳥2013-0501-1blog

 今年のマミラリア・白鳥の花です。

 今年はどうもうまく咲かないみたいで、2-3輪ずつぱらぱらと咲くだけです。去年は10輪以上一度に咲いて見事でしたが、今年はどうしたことでしょう。

 もう一本ある別の白鳥も花を付けません。楽しみにしていたのですが、残念で仕方ありません。

白鳥2013-0501-2blog

 ピンクの中筋のある綺麗な花で、わたしの大好きな花なのです。これを楽しみに一年間育ててきたような物です。

 どうも花がうまく咲かない原因は、冬場の温度管理が高すぎたことに原因がありそうです。前にも書きましたが、マミラリアの多くの品種は冬場の温度低下によって花芽を形成すると聞きます。冬場に温度が高すぎるとその花芽が出来ないのでしょう。

 でも、他の品種では普段どおりか、それ以上に花を付けている物もあります。この症状は品種によってかなり変わるようです。別に苗自信が元気がないということはなさそうで、去年の写真と比べてみても結構大きくなっているのがわかります。

 去年の開花時の様子はこれです。

白鳥群生株花1blog

 花は見事ですが、苗の大きさは今年の方がかなり大きいです。白鳥は新刺が出てきても余りわからないので、いつ成長しているのかわかりにくいですが、明らかに大きくはなっています。

 さて来年はどれくらいの温度で冬越しさせたらいいのでしょうか。迷うところです。まだ夏前なのに次の冬のことを考えている、気の早い話です。






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  1. 2013/05/14(火) 22:22:26|
  2. マミラリア
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太平丸の袖ヶ浦実生接ぎ苗

太平丸中苗接ぎ木SB409-2013-0428blog

 わたしの所には太平丸を袖ヶ浦に実生接ぎした苗が2本あります。

 これは2年前の4月頃にメサガーデンのSB407というタイプを実生し、それを実生接ぎした物です。

 写真上は普通に袖ヶ浦に実生接ぎしてまずまず順調に育っている苗です。大きさは直径が約5cmになりました。2年で5cmですから、接ぎ木としてはまずまずでしょう。刺もまずまずのいい刺が出てきました。去年までは、成長はキリンウチワ接ぎの苗に明らかに負けていましたが、ここのところすくすく育ち、キリンウチワ接ぎの苗を追い越してきました。

 同時期にキリンウチワに接いだ太平丸もありますが、こちらは今まで何度かご紹介しています。去年一年間はキリンウチワ接ぎの苗はめざましい成長をし、驚くほど大きくなりましたが、今年になって今のところ成長具合は鈍ってきたように感じます。キリンウチワの成長時期はこれからの暑い気候が一番ですので、まだこれからかもしれません。

 袖ヶ浦の台木としての威力は2年目以降に発揮されるように感じてきました。元々袖ヶ浦は寒さにも強く、春に少し暖かくなってくるとすぐに成長を始めるようで、成長期間が長いようです。おそらく2年目、3年目と成長速度を落とさずに育ってくれるのでしょう。

 それに比べてキリンウチワは2年目、3年目になってくると成長が鈍ってくるように感じます。わたしも育て初めてまだ2年くらいですので今後のことはよくわかりません。キリンウチワは最初は葉を付けていますが、2年目になるとどうしても葉を落としてしまうみたいです。葉がないと葉緑素の減少からか、成長が鈍るように感じます。

太平丸接ぎ木小2013-0417blog

 こちらも同じ2年前に接ぎ木した太平丸SB-407ですが、こちらはまだ2.5cmくらいの大きさです。なぜこれだけ違いが出たかというと、台木の元気さの違いだと思います。こちらは一度実生接ぎをして、失敗して、それからしばらくして出たそば芽(子)の部分に接いだ物です。こんな子にも接げるのかなと、興味本位で接いでみました。子の肉質は柔らかいので実生接ぎに最適でうまく接ぐことが出来ました。でも、台木そのものの大きさも小さめで、おまけに小さな子の部分だったために成長が遅く、正木の苗よりも少し大きいくらいの大きさになっています。

 やっぱり、接ぎ木はその台木の成長具合の良さによって決まる物のようです。台木が貧弱では旺盛な成長は期待できません。

 わたしが以前ヤフオクで入手した接ぎ木苗には、太さが7cm、高さ30cmほどもある大きな袖ヶ浦が使用されていたことがありました。あまりの大きさにびっくりしましたが、さすがにこれくらいの台木なら、すごい成長をしてくれるだろうなということがよくわかりました。

 台木も、大きな立派な物を作れば最高ですが、おそらく地植えでもしない限りそんなに太い苗は出来ないと思います。うちの狭い温室でそれに対抗するような台木は出来ない物でしょうか。






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  1. 2013/05/13(月) 22:29:22|
  2. 接ぎ木・接ぎ下ろし
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世界の図の花交配してみました。

世界の図2-2013-0518-1blog

 去年もご紹介しましたが、今年も斑入り種・世界の図が花を咲かせました。当然ですが去年と同じ薄いピンクの花です。昔、わたしの若い頃に短毛丸を育てていましたが、今は枯れてしまっています。純粋な世界の図なら白花で、夜咲きですが、こちらは昼咲きです。わたしにとっては昼咲きの方が有り難いです。夜咲きの場合は、知らないうちに花を咲かせて、朝になるとしぼんでしまっていることもありました。それにその時の天候にもよりますが、だいたい2日くらいは咲いているようで、これも有り難いです。

 元々世界の図は、エキノプシス属の短毛丸の黄色の斑入り種です。しかし、この苗はおそらくロビビアなどの品種との交配の血統が入っているのでしょう。交配雑種ということになりますが、いい性質が残っているので結果オーライのいうことでいいでしょう。

世界の図2-2013-0518-2blog

 本体部分です。斑が全体に良く散らばっています。緑の部分もいい色をしています。最近は結構生き生きしているようで見ていて気持ちがいいです。丈夫な品種ですが、斑入りのため根がそれほど丈夫でないのか、時々ご機嫌を損ねるときがあります。苗の元気のない時は斑入りの肌色がさえず見た目にも魅力がなくなります。世界の図も斑入り種としてはポピュラーですが、余り大きく立派に育った苗を見たことがありません。葉緑素が少ない分、結構育てにくいのかもしれません。

 ある程度大きくなると子吹きしてそれ以上大きくならないようです。この苗も子吹きしています。去年からすると主頭の部分はほんの少し大きくなったかなーというくらいです。

ロビオプシスピンク2-2013-0518blog

 ちょうど同じ日にロビオプシスの交配種が1本開花していました。似たような色合いですが、少し紫がかったピンク花です。この苗は刺が長くて花盛丸系でしょうか。斑入り苗が生まれるとおもしろいと思い、両者を交配してみました。エキノプシス系の花の交配は初めてです。花も雌しべも大きいので交配はしやすいですが、うまくいくでしょうか。

 いっぱい種を取っても実生するスペースがないかもしれません。ちょっとその辺が心配になります。






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  1. 2013/05/12(日) 22:46:19|
  2. エキノプシス
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白瑞鳳玉の種

白瑞鳳玉種1-2013-0518blog

 4月17日に開花したアストロフィツム属・白瑞鳳玉に種が出来てきました。

 かなり大きな種です。直径2cmくらいはあります。下の方が赤くなってかなり熟れてきたようです。

白瑞鳳玉種2-2013-0518blog

 わたしが今まで見た中で一番大きな実のように感じます。花が大きければ、まともに結実するとかなり大きな実が出来ます。アストロフィツム属の種は一般的にかなり大きな種を作ります。直径2mmくらいはあるでしょう。兜丸でも多いときで1個の果実で100個以上の種を作ることがありますが、この種の大きさからするとそれ以上の種が入っていそうです。

 この種の交配親はスーパー兜です。ちょうど4月17日に開花していましたので交配してみました。

スーパー兜2-2013-0417blog

 この苗ですが、この真っ白な肌が瑞鳳兜になったらおもしろいと思い、交配してみました。

 色々あるアストロフィツム系の交配種の中では瑞鳳兜は綺麗で上品な外観をしています。まだわたしの所にはないので写真は撮れませんが、ネット上で検索すると出てくるでしょう。姿は、兜丸の稜線が少し背が高くなったような印象で、刺は少なく、いい形をしているようです。

 花ははっきりわかりませんが、片親が白瑞鳳玉ということで、かなり大きな花の咲く可能性があります。兜丸と同じような外観で、瑞鳳玉と同じくらい大きくて鮮やかな花が咲くと魅力的でしょう。

 おまけに肌が白点で覆われていたらさぞや面白い苗になる可能性があります。

 わたしは交配種は基本的に余り好きではないですが、いい魅力を持った苗が出来ればそれに越したことはないです。わたしオリジナルの苗が出来ればラッキーと思います。

 そんなことをいっても、サボテン趣味家の先人にはそんなことはとっくにされている方があるでしょう。別に新しい物でもないかもしれません。

 こうやって生まれた素性のいい苗を親として、良系の兜丸と戻し交配などをして、花の大きな兜丸ができたりするかもしれません。わたしの元気な内にそんなのが出来たらいいのになー、などと思いながら種の収穫を待っています。






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  1. 2013/05/11(土) 22:44:07|
  2. アストロフィツム
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ようやく根が出た希望丸

希望丸胴切り苗2013-0502-1blog

 3月11日に胴切りしたマミラリア・希望丸がようやく根を出しました。ほぼ2ヶ月かかりました。
 胴切りの時の様子は下記からどうぞ。

 http://ysc726.blog.fc2.com/blog-entry-392.html

 同じ時期に胴切りしたマミラリア・ペレツデラロサエはほぼ1ヶ月で根を出してもう成長を始めています。同じマミラリアでも性質の違いからか、発根に要する期間に大きな違いがあります。もちろん、苗の生育具合や、元気さなどによっても違いは出ますが、胴切りした苗はいずれもその時点ではかなり元気でした。

 胴切りした苗は湿らせたおが屑の上に置いていたのも同じです。やはり種類の違いなのでしょう。

 その時胴切りした下の部分はというと、かなり周辺が盛り上がったというか、どちらかというと髄の部分が引っ込んで来ています。

希望丸胴切り苗2013-0502-2blog

 まだ子は見えませんがもうすぐに子吹きしてきそうな感じです。周辺部分がこういう風に巻き込んでくれると、胴切りした跡が見えにくくなるので都合がいいです。これでいい形に子吹きしてくれると申し分ないのですが。

ペレツデラロサエ胴切り中2013-0502blog

 これは、ペレツデラロサエの胴切り苗の真ん中の部分です。同じ時期にペレツデラロサエを3つに切り分けた真ん中の部分です。上の部分は約1ヶ月で根を出しましたが、真ん中の部分はなかなか根を出さず、やきもきさせました。が、ようやく約2ヶ月で根を出しました。

 同じ苗の挿し木でも成長点があるのとないのとでは根の出し方が全然違うみたいです。やっぱり成長点がある方がずっと早く根を出すということは、発根にも成長点のあるなしが影響しているということでしょう。

 また苗のサイズにもよる差もあると思われます。大きな苗、または長い苗ほど根を出しやすく、短い苗は根を出しにくいです。これは接ぎ下ろし苗に残す台木の長さも同じ事が言えそうです。台木は長いほど早く根を出します。極端に短くするとなかなか根を出さずにじれったい思いをしますし、苗自信も弱りがちになります。

 早く根を出す物、なかなか根を出さない物、植物は自分の体を切られると、そこから再生するために新しい根を出すための細胞を作り始めるのでしょう。
 
 サボテンはほとんどの物が挿し木が可能です。しかし、一般的な園芸植物の中でも挿し木の出来るのもとできない物があります。それはそれぞれの植物の個性なのでしょうが、そんな根を出すメカニズムがサボテンの中にあるというのは有り難いことです。






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  1. 2013/05/10(金) 23:49:29|
  2. マミラリア
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今年のトマト苗は大失敗

2013年トマト1-2013-0501blog

 久しぶりに野菜苗の報告です。

 今年の夏野菜の苗はどうもうまくいきません。特にトマトが最悪です。

 上の写真は遅霜にやられて枯れかけたトマト苗です。茶色くなったところが霜の被害の部分です。それでも枯れてしまわずに、みどりの新芽が出てきたので一応そのままにしています。果たして回復するでしょうか。

 今年もトマトは種まきをして育てました。最初の大玉トマト”麗夏”の実生はうまくいきました。去年と同じ時期にと思い、3月始めに種まきを行い、育苗器で28度くらいに温度を管理して育てました。一応うまく発芽して、順調に育ち、2週間くらいでサボテン温室へ移しました。

 今年のサボテン温室は、何度もご紹介していますように、かなり温度を高めに設定していたこともあり、トマト苗はすくすく育ち、4月の初めには30cm近くまで大きくなっていました。

 余り大きくなりすぎても根の張りが心配なので、少し早いとは思ったのですが4月10日くらいに畑に植え付けました。そうすると案の定、数日後に遅霜に会い、ご覧の有様になってしまいました。

2013年トマト2-2013-0501blog
 
 中に1本だけ霜の害が出ていない苗がありました。順調に育てばみんなこんな風に育っていたはずなのですが。やはり植え付け時期は多少遅めの方が無難です。今は苗の回復を祈るばかりです。

 麗夏トマトにつづき、中玉トマト・シンディーの種も蒔きましたが、こちらは4月はじめのすごく暖かくなった時期に、育苗器の中で温度が上がりすぎたためか、枯れてしまい、これもうまくいきませんでした。

 小さな育苗器は内部の容積が小さいため、直射日光がまともに当たると内部温度が極端に上昇するようです。多少の日よけや換気がないと高温になりすぎて多くの苗は枯れてしまうようです。要注意です。

 何とか、自家採種の中玉トマトの苗だけは少し生えたので、枯れかけた麗夏の苗の横に植えて予備になるようにしました。もし麗夏がうまく育たないときはこの中玉トマトが代わりをしてくれるでしょう。

 去年は4種類のトマトを合計70本ほど植えて、たくさん収穫できました。今年は結局35本ほどで半分くらいの数になってしまいました。それも霜の害に会い、うまく育つかどうかわからない状態です。

 今年はトマト以外にもナスやピーマンなども種まきに挑戦しましたが、どれも余り良くない結果になってしまいました。
 
 今年は春先にかなり暑いくらいの日があったり、5月の連休頃に冷え込んだりと、どうもやりにくい気候がつづきました。気候のせいにしても仕方ないですが、結局わたしの温度管理が良くなかったのが原因です。去年うまくいったので、今年はちょっと油断していました。来年はこんな事がないように注意します。






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  1. 2013/05/09(木) 22:54:42|
  2. 野菜と花の栽培
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白絹丸が満開です。

白絹丸2013-0502-1blog

 マミラリア・白絹丸の花が満開になりました。

 3年ほど前に入手して毎年花が咲いていますが、今年はかなりたくさん咲きました。数えてみると22輪咲いていました。白くてピンクの中筋のあるかわいい花です。花弁の先が丸くなっているところが特徴的です。白絹丸の花が全て花弁が丸いのかどうかわたしにはわかりませんが、変わった印象です。

白絹丸2013-0502-2blog

 主頭が約8cmで子が10個ほど出ています。子にも花が付いているところを見るとかなり小さな時から花の咲く品種みたいです。

白絹丸2013-0502-3blog

 一昨年わたしが自費出版で作ったサボテン写真集にも載せています。2年前の写真を見てみましょう。

白絹丸3-2011blog
 
 外形はかなり大きくなっていますが、全体に棘色が茶色くなってきたみたいです。最初はもっと白く綺麗な刺だったと記憶しています。灌水時に汚れたのか、それとも自然に茶色くなったのかわかりません。灌水時には刺に水がかからないようにしていたはずなんですが。サボテンには成長と共に棘色や肌色などが変わってくることもあるようですので、自然に変化してきたのかと想像します。

 白絹丸という名からもっと真っ白な刺を想像します。今度植え替えるときに刺まで丸洗いしてやりましょうか。そんなことをしても余り変わりなさそうですが。






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  1. 2013/05/08(水) 22:32:26|
  2. マミラリア
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テレサエ10輪咲きました。

テレサエ10輪2013-0501-1blog

 マミラリア・テレサエがまた咲きました。

 今度は10輪同時開花となりました。なかなか綺麗なものです。花の直径は3.5cmくらい、濃いめのピンクで内周部が白っぽくなっています。これならルエッティーにも負けないでしょう。この苗は接ぎ木ですが、やっぱり苗が大きくなると花もたくさん咲いてくれます。

 マミラリアのこのテレサエやサボアエなどは花筒が長く伸びて咲いてくれるので見栄えがします。花筒が短いと花が疣の中に潜り込んだようになり今ひとつ映えません。

テレサエ10輪2013-0501-2blog

 今はこの苗は他の2本と一緒に寄せ植えになっていますので、写真を撮ったとき写り込んでしまいます。もうそろそろ独り立ちにしてやらないとかわいそうです。

テレサエ10輪2013-0501-3blog

 もうすぐ花が終わりそうですので終わったら、接ぎ下ろしをして独立した鉢に植えてやろうと思っています。台木が竜神木なので寒さに弱いのがちょっと心配です。冬場は出来るだけ温度を高めにしてやりたいですが、来年は少し低めの温度を予定しているのでちょっと不安。

 今年調子よく咲いてくれたのは、冬場の温度が高かったために、竜神木の生育が良かったんでしょうか。






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  1. 2013/05/07(火) 22:19:43|
  2. マミラリア
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太平丸の中大苗

ニコリー1-2013-0428blog

 今日は、うちの太平丸類の中大型苗のご紹介をしたいと思います。

 上の写真は、うちのハウスでは一番大きめの太平丸・ニコリーです。大きさは約8cm、ようやく去年から花を咲かせるようになりました。まだ今年は蕾が出てきません。でも頂部には赤い刺が出てきています。この体から放射状に伸びる湾曲した刺が何とも言えません。やっぱりニコリーは格別です。新刺の赤さが何とも言えません。一年間に出る新刺はせいぜい3個くらいでしょう。夏前には新刺の出方も終わり、それからは長い休眠にはいることが多いようです。一年中とは行かないまでも、せめて半年成長が継続してくれれば、もっと早く大きくなるのですが、成長はかなりゆっくりです。赤く綺麗な新刺も、1-2ヶ月すると茶色くなってしまいます。ずっと赤いままでいさせることは出来ないんでしょうか。

ニコリー新刺2013-0414blog

 こちらは去年の新入りのニコリーです。大きさは6cmくらい。花はまだみたいです。だいたい、太平丸系のサボテンの開花の大きさは6-7cm位が多いようです。ニコリー系は少し遅めで7-8cmくらいでしょうか。

 この苗も新刺は赤くて綺麗です。刺のカーブの仕方が少し緩いみたいです。これはこれでいい味を持っています。来年あたり一番上の苗と交配できればいいんですが。

翠平丸カキコ2013-0416blog

 こちらは翠平丸です。カキコ苗ということで、3年前に購入しました。翠平丸は全体的に稜が低めで、肌色は緑系が多いみたいです。刺は太めで短い刺を体に沿って伸ばします。
 この苗も赤い刺が魅力的です。刺は余りとがってなくて丸みを帯びています。優しい感じです。

黒刺太平丸2013-0428blog

 黒刺太平丸です。黒く、太くて鋭い刺を出しています。この苗も新刺は赤黒くいい感じです。この苗は今9cmくらいですが、大きくなると原産地球として紹介されている苗の雰囲気に近いのになるのではないかと感じています。原産地球は鋭くたくましい刺を密集して一種独特の雰囲気を持っています。日本で育った苗がそんな姿になることは少ないですが、この苗からは雰囲気はそんな感じを受けます。

 去年はこの苗はご機嫌を損ねて休眠していました。新刺を見るのは2年ぶりです。どうも去年の太平丸は全体的にご機嫌斜めのものが多くてうまく行かなかったです。が、今年はかなり調子が良さそうです。ひょっとして冬場の高めの加温が良かったのかなーと勝手に解釈しています。これで花が順調に咲いてくれれば申し分ないのですが。






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  1. 2013/05/04(土) 22:26:26|
  2. エキノカクタス
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ようやく発根恩塚三角ランポー

三角恩塚2013-0421-1blog

 3月始めに接ぎ下ろしのため、台木から切り取った恩塚三角ランポーがようやく根を出してきました。かなり時間がかかりました。ほぼ2ヶ月です。ほぼ同時に胴切りしたマミラリア・ペレツデラロサエは約1ヶ月で発根し、いまはもう、少し成長し始めています。胴切りと接ぎ下ろしでは条件は異なりますが、発根のしやすさは種類によってかなり違うようです。

 この苗はわたしが接ぎ木した苗ではありません。接ぎ木された苗を購入した物です。元々袖ヶ浦に実生接ぎされていたようで、接ぎ木面が約1cm径くらいでかなり小さかったため、台木を残さずに穂のみで接ぎ下ろしをしました。

 切り取ってからは、ずーっと空の鉢に湿らせたおが屑を入れてその上に置いておきました。時々見て腐りが進行していないか確認していました。直接土に植えてしまうとそのまま腐ってしまうことが心配なので、発根を確認した後、土に植えるようにしています。こうすれば腐らせてしまうことが少なくなります。

三角恩塚2013-0421-2blog

 接ぎ木苗を台木を残さずに下ろすと、なかなか根が出ずに時にはそのまま枯れてしまうこともあります。それは、接ぎ木苗が急速に大きくしたために、徒長気味に育ったからだといわれます。確かに、5年で大きくなるところを2年ほどで大きくしてしまうので、内部の肉質なども違うことが想像できます。要するに体が水っぽくなっているということでしょう。

 元々根が弱い品種などでも接ぎ木を、台木を残して挿せばうまくいきます。それは台木が根を出しやすい性質を持っているからです。

 穂のみでも、穂の種類が根を出しやすい品種ならばうまくいく場合も、もちろんあります。この恩塚三角ランポーも性質は丈夫で根を出しやすかったからでしょうか。時間は少しかかりましたが何とかこれからは自分の根で育ってくれるでしょう。

 接ぎ木するということは早く大きくするためのひとつの手段です。台木の上に別のサボテンが載っている姿は、本来おかしく、正常な状態とは言えないでしょう。うまく接ぎ下ろしをして正常な姿に戻してやるのも、サボテン栽培のひとつの大切な技術でしょう。






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  1. 2013/05/03(金) 23:57:59|
  2. ランポウ類
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今年も玉翁殿の三兄弟の花咲きました。

玉翁殿2-2013-0412-1-1blog

 去年、我が家のマミラリア・玉翁殿に花が咲きました、とご報告したのが5月29日でした。今年は少し早くて4月末頃にはもう花が満開になっていました。

 これら3株はわたしが40年ほど前に実生した苗で、何とか長い年月を生き残っています。2年前まではずっと休眠したような状態で、それほど成長もせず、花も咲きませんでした。それでもきちんと植え替えをして水やりをしてやると、それに答えて成長しだし、花も付けるようになってきました。

 上の株は次男坊で、2番目に大きな苗です。大きさは子を含めて11cmくらい。去年よりも少しは大きくなりました。でも写真で比べてやっとわかる程度で、そんなに目で見てわかるほどの違いではありません。

玉翁殿2-2013-0412-3blog
  
 白い毛も40年経過している割にきれいな方だと思います。特に成長点付近の毛は真っ白で綺麗です。玉翁殿の花は比較的少ない方だと思っていましたが、結構たくさん咲くようになってきました。赤紫の鮮やかな花です。

 玉翁殿の魅力はその花ではなく、整然と並んだ小さな疣が透けて見える、白毛に覆われたその姿だと思います。ただ真っ白なだけでなく、みどりの肌がすこし見えるところがいいと思います。

 この苗もバランス良く子を出して群生してきました。元気よく育っているようです。

玉翁殿3-2013-0411-1blog

玉翁殿3-2013-0411-2blog

 こちらは3男坊です。2頭立てのような格好になっています。形は少しバランスが今ひとつですが、色合いは白くて綺麗です。

 一番小さめですが花も結構付けています。欲を言えば反対側にも子を出してもう少し形良くなってくれればいいんですが。一度子を取ってばらしてみるのもありかななどと思います。

玉翁殿1-2013-0421blog
 
 最後の写真が、長男の株で大きさは14cmくらいになりました。この株は少し花が遅れ気味で、まだ咲き出したところです。毛が長くて中央部分の古い毛が少し茶色っぽくなっています。この部分は20-30年前の物で今更なかなか綺麗にはなりません。成長点付近の毛は白くて綺麗です。毛が長いので汚れが付きやすく、水やりに気を遣います。今年の初めに成長点付近に灌水時の水汚れが付いてしまいましたが、今はほとんどわからなくなり、ほっとしています。

 この玉翁殿については冬場の加温の影響はほとんど見られません。むしろ少し元気なようにも見えます。サボテンの種類によって温度の影響は様々です。

 玉翁殿はそれほど成長の早いほうではないので、即席に20cm越えなどにはならないですが、ネット上で名人といわれるお方の大きな株を見ると、いつかうちの3兄弟もこれくらいになるんだろいうかなどと想像してしまいます。まあ、せいぜい1年間の成長は1-2cmというところでしょうか。気長に待つしかないでしょう。






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エスコバリア・レイ

エスコバリア・レイ2013-0428-1blog

 エスコバリア・レイが花を咲かせました。

 私はまだこの種の詳しい情報を知りません。わたしの若い頃にはなかった種類です。

 この姿形からするとマミラリアの近縁種なのかなと思えます。かなりの小型で一頭あたり2-3cmで群生してきています。

エスコバリア・レイ2013-0428-3blog

 この株は広がり6cmくらいですがいっぱい子を出して群生しています。写真右の部分のクローズアップでは、出た子からまた子(孫?)まで出てきています。刺はほとんど真っ白で綺麗です。

エスコバリア・レイ2013-0428-2blog

 花の形は独特で花弁が細くてシャープな印象です。花色も赤紫で特徴的です。マミラリアとはこの辺は少し異なる雰囲気を持っています。成長点付近に咲くのもマミラリアとは異なるようです。そんなところから別の属に分けられたのかもしれません。

 エスコバリアには他にも何種か面白そうな種類があるようです。小さくてかわいいのでいくつか育ててみたくなりました。






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