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先日、プランター植えの
袖ヶ浦に接ぎ木した苗の状態を調べてみました。
あらかた接げているようですが、ぎりぎり乗っかっているだけなのもあります。
上の苗はヘキラン錦ですが、ほんの一部だけがくっついています。これでもしっかり成長してきています。くっついていない部分は黒いかさぶたのようなのが出来ています。袖ヶ浦特有の現象です。どうしてこんな風になるんでしょ。

太平丸です。これの方がもっと小さな面積です。ほんの2-3mmの面積で着いているだけです。これでも何とか穂の方は成長してきています。

これはうまく着いた見本です。接合部分が盛り上がってきています。みんなこんな風に接げれば良いんですが。

これもくっついていますが、半分以下の面積です。切り口が盛り上がってきて、穂が傾いてしまいました。

これは1ヶ月経ってもしなびたままです。うまくくっついていないようです。穂をはがしてみると・・・・・

こんな感じでした。やっぱり切り口に黒いかさぶたが出来ています。このかさぶたが出来ないような方法はない物でしょうか。
もし良い方法があればおしえてくださーい。
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- 2015/06/15(月) 23:20:05|
- 接ぎ木・接ぎ下ろし
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