サボテンと写真

大好きなサボテンや花の写真を中心にしたブログです。

緋牡丹錦の袖ヶ浦接ぎ

緋牡丹錦袖ヶ浦接ぎ木2016-0118-1blog

 一昨日まで紹介していました、ギムノカリウム・緋牡丹錦は写真がいまいちでした。それは、キリンウチワ接ぎの苗が外に持ち出せず、温室内で撮影したため、光量不足でコントラストが出ないであんな写真になってしまいました。本来はもっと色鮮やかな苗なのですが、心苦しい限りです。

 と言うことで、今日は緋牡丹錦の袖ヶ浦接ぎを外へ持ち出して撮った写真を掲載したいと思います。緋牡丹錦の魅力はなんといってもそのきれいな色です。全斑であっても、真っ赤な苗はそれなりにきれいで、魅力があります。どうせ撮るならそんな魅力を引き出さないとかわいそうです。

 上の写真は、ほとんど全斑に近い苗ですが、成長点付近だけ少し緑の部分があります。この苗は、キリンウチワに実生接ぎした苗に出てきた子を取って袖ヶ浦に接ぎ木した物です。袖ヶ浦は冬でも多少成長することがあるので、接いだ穂も生き生きしています。もう少し寒い日が続くと赤味が増えそうです。

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 こちらはほぼ真っ赤です。夏場は黄色っぽくなって、それが冬になると赤く変わってきます。本当にきれいな色ですね。全斑ではありますが、この色は育てるだけの魅力があります。

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 これも同じカキコの接ぎ木です。黄色の部分と赤の部分、緑の部分。斑柄はそれほど良いとは言えませんが、魅力のある苗です。まだ寒さが続くともっと赤くなりそうです。緑の部分が増えてくればまた変わった良さも出てきそうです。

緋牡丹錦袖ヶ浦接ぎ木2016-0118-3blog

 こちらは、斑柄としては一番良い方です。黄、赤、緑がうまく散っています。苗のサイズは2.5cmくらいと小さいですが、将来性は一番あります。

 なんといっても緋牡丹錦の魅力はその斑の色の鮮やかさでしょう。同じ斑入りでも、地味な白斑などの苗と比べると鮮やかで華があります。たとえ全斑であってもきれいなら大歓迎です。またその色は季節によっても変化して、黄色くなったり、赤くなったりで見飽きません。今年はそんな緋牡丹錦のカキコを出来るだけたくさん袖ヶ浦に接いでみようと思います。もしキリンウチワの台木がだめになってもその子供が残れば何も問題はありません。

 袖ヶ浦接ぎの場合は、将来大きくなったら、台木を2-3cm残して切って、挿し木すればほぼ正常に根が出るでしょう。袖ヶ浦は永久台木になるので、20-30年位そのままで育てることが出来ます。無理に台木を取ってしまうと根が出ずにそのまま干からびてしまうこともあるので、下ろす場合は台木付きで下ろすことをお奨めします。




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