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ちょうど1年ほど前、
ハオルチアのコレクタとコンプトニアナの葉差しをしていました。コレクタとコンプトニアナの共に大きめの苗を入手して、それを植え替えるときに取れた下葉を挿していた物です。合計10枚以上挿し木していましたが、結局子吹きしたのは2枚だけでした。なかなか全部がうまく根を出して子が出てくるわけではなさそうです。
コンプトニアナとコレクタを同じ鉢に挿し木していたので、どちらが子を出したのかはっきりしません。でも子供の姿からすると、コレクタのようです。小さいながらもそれぞれに根を出してしっかり育ってくれているようです。だいたい、1枚の葉から3-4個子供が出ているようで、2枚の葉から8本ほど子供が取れそうです。
子供の大きさは1.0-1.5cmくらいで、葉は厚く、しっかりしています。同じ頃去年実生したコンプトニアナとレツーサ錦の交配した物は一応順調に育っていますが、そちらよりはかなりこの葉差しの方が大きくて立派です。もし全てがうまく葉差し出来るなら葉差しで育てる方が早そうです。葉差しは成功率がちょっと低そうで、心配ですが、少し良い斑入り苗などがあればそれをばらして斑入りの子供を作るのもありかなと思ったりします。でも良い種類の斑入り苗などはかなり高価なことが多いので、そちらのリスクも考えないといけないなーなんて思います。
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- 2017/07/12(水) 22:22:32|
- ハオルチア
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