一昨年の春のうちへやってきた、
ハオルチア・元祖氷砂糖です。
1年前位から子を出し始めていましたが、群生株としては面白みが少なそうなので、子を取り外してまた親株だけにしました。大きさは7cmくらい。元々小型種のようでこれ以上には大きくならなさそうです。
緑の肌色がみずみずしく、透き通ったような斑の部分が綺麗です。もう少し斑の部分が白くなればより愛らしくなりそうですが、うちの栽培環境ではどうしてもこんな色になります。もっと光を抑えて育てる方がいいのかもしれません。
うちではサボテンと一緒ですのでかなり日差しは強い方でしょう。一応2段になった棚の下に置いていますので直射日光はほとんど当たりません。反射光だけですが結構明るいのでハオルチアにしては強めの光なのかもしれません。
もう花芽を出し始めました。もうすぐ春なのだなと思わせる蕾です。
こちらが取り外した小苗です。合計8株取れました。どれもそこそこ綺麗に育ってきました。今4-5cmの大きさで、もうしばらくすると一人前の大きさです。
こうやってみると、ほぼ2年で1株が9株に増えた計算になります。ハオルチアは私は余り得意としていませんが、うまく育てれば結構いいアルバイトになりそうな感じです。毎回同じように行くとは限りませんが。
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- 2014/01/14(火) 22:10:19|
- ハオルチア
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